コンタクトレンズの種類
コンタクトレンズ
コンタクトレンズには大きく分けるとハードタイプとソフトタイプの2種類に分かれます。

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ハードレンズ(HCL)
ソフトレンズ(SCL)
ハードレンズは黒目より小さく硬いレンズです。 ソフトレンズは黒目より大きく柔らかいレンズです。
長所
・酸素透過性が高く長時間装用が可能です。
・視力矯正に優れ視界がシャープです。
(乱視矯正にもすぐれています)
・寿命が長く経済性に優れています。
短所
・初めて装用の際に違和感が大きく慣れるのに時間が掛かります(約2週間程度)
・体質にもよりますが充血が目立ち易いです。
現状
ハードレンズも新商品が発売され昔より飛躍的に装用感が向上しました。ですが、違和感はソフトの方が少ない為、使用者は増加傾向にはありません。
PS.使い捨てCLユーザーの市場は拡大しましたがハードレンズは平行状態です。
長所
・装用感に優れ付け心地が楽です。
・激しいスポーツや仕事にも適応が出来ます。
短所
・酸素透過性が低く長時間装用に向きません。
・レンズが汚れ易いので1day以外は毎日消毒が必要となります。
・レンズが乾き易く乾燥感が強くなり易いです。
現状
ソフトレンズの主流は5〜6年前から使い捨てレンズになり賞月堂でも95%以上は使い捨てタイプになります。
更には、2007年からシリコンを使用した次世代レンズが発売され大ヒットです。ソフトなのに高酸素透過性で乾き難い新素材です。 


使い捨てのソフトコンタクトレンズ(dispo SCL)
ソフトコンタクトレンズ
これには1-Dayタイプ、2週間で交換するタイプ(頻回交換)、1週間連続装用のタイプがあります。1週間連続装用のタイプはトラブルが多いので仕事上どうしても必要な場合以外にはおすすめできません。1-Dayタイプと2週間タイプは、レンズに汚れが蓄積される前に捨ててしまうので、ふつうのSCLと比べてかなり安全性は高くなっています。つまり、dispo SCLはふつうのSCLの使いやすさに安全性を付加したレンズと考えて下さい。なお、最近は1か月毎に新品に交換するマンスウェアというシステムも徐々に広まっています。目の状態や使い方に応じてレンズタイプの選択について御相談しています。最近は当院でも、一般的に見ても、シェアが大きくなっています。このレンズの欠点はコストが高いことですが、トラブルを起こした場合のことを考えれば、かえって安いともいえます。このように良い面が多いのですが、使い方を誤ればSCLの悪い面が登場してきます。たとえば、1-Dayタイプを一昼夜装用したり、2週間タイプを15日以上使ったりすると、レンズの劣化による影響が少しずつ目に蓄積してあるとき非常に強い障害を起こしてしまいます。このような場合には、ふつうのSCLの場合と同様に非常に長引くことがあります。

                          CL選択の基準 コンタクトレンズ

屋外のスポーツをしたい dispoSCLかSCL
装用感がどうしても気になる dispoSCLかSCL
アレルギーがある dispoSCLかHCL
乱視が強い、ドライアイがある HCL
目に対する安全性を重視する HCL
コストが気になる HCLかSCL


カラーコンタクトレンズについて
カラーコンタクトレンズ
よく芸能人がしていますね。目の色が変わって見えるとかなり目立つので、使いたくなるのはわかりますが、カラーコンタクはSCLの中でも最もたちの悪いレンズです。汚れがつきやすく、古くなると酸素も通しにくくなり、とても障害を起こしやすいレンズです。普段はふつうのCLを装用してたまにカラーコンタクト、という使い方をすると、かえって使っていないときにケースの中でばい菌やかびなどが増殖して恐ろしいことになりかねません。普通の使い捨カラーコンタクトレンズてと比べれば眼に対する酸素供給などに不安がありますので、装用時間は1日6〜8時間以内が望ましいと考えられています。さらに、カラーコンタクトレンズを装用する場合には定期検診をより徹底して行う必要があります。

 
 


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